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就活の本質


4.8 ( 3648 ratings )
ビジネス ブック
開発者 Intelade Inc.
2.99 USD

この本は、就職活動を始める・活動中の皆さんに捧げる本です。
過去15年に渡り2万人以上を面接してきた人事のプロフェッショナルが、就職活動の本質を語ります。



-目次― 
はじめに
1.自己分析とは
自己分析の自己とは?
自己を知るためのジョハリの窓
過去よりも現在・時間よりも空間
「今、ここ」の自分を分析する
抽象的にまとめず、解釈は相手にさせる
自分を表現するエピソードの選び方
自分を表現するエピソードの伝え方
まとめ

2.自分に合う仕事や会社の見つけ方
良い企業とは?
企業を知るために事業を分析する
KFSを見極め、事業を分析する
業界別KFSの例
自分に合った仕事は?RIASECの6つのパターン
企業の求める「地頭の良さ」「コミュニケーション力」
企業の求めるストレス耐性
四つの型から探すモチベーション・リソース
まとめ

3.面接で差が付くコミュニケーションのテクニック
なぜ面接で落ちるのか 良い落ち方と悪い落ち方
自分のことを話さないで落ちる 1
自分のことを話さないで落ちる 2
事実を話さないで落ちる
会社と合わないで落ちる
自分の能力の再現性を伝えるポイント
まとめ

4.面接でやってはいけない「失敗」事例集
早口は理解できない
一問一答で答えない
説明不足にならないように
質問に戸惑わない
「曖昧な質問」は話の構成力を見られている
「やはり」を使わない
話を長くしない
気合系の言葉は使わない
文脈から外れた行動をしない
人の話に割り込まない
不適切な話題をしない
自信のない態度を取らない
知識の豊かさを示す
行動化されていることを示す
まとめ


著者紹介

曽和 利光
株式会社人材研究所 代表取締役社長。

京都大学教育学部教育心理学科卒。学生時代に学んだ心理学を活かし人事の道へ進む。リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長(人事責任者)、オープンハウス組織開発本部長と人事採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野でさまざまな実務やコンサルティング等を経験。
人事プロデューサークラブエグゼクティブパートナー、GCDFキャリアカウンセラー 他。

2011年10月に株式会社人材研究所起業。現在、人々の可能性を開花させる場や組織を作るために諸事業を展開中。

株式会社人材研究所
http://jinzai-kenkyusho.co.jp/